<論稿>「訂正の再抗弁を主張するために訂正審判の提起は不要であるとした知財高裁判決」(2021.4、𠮷田広志教授)

訂正の再抗弁~法律上訂正審判/請求できないタイミングでは、不要とする判決が多い。

【光学情報読取装置事件】は、条件付提起不要説から、完全提起不要説への移行を示唆する。

訂正の再抗弁を主張するために訂正審判の提起は不要であるとした知財高裁判決-条件付提起不要説から完全提起不要説への移行は成るか- (jpaa.or.jp)

 

※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
本件に関するお問い合わせ先:h_takaishi☆nakapat.gr.jp(☆を@に読み換えてください。)