採用方針

当事務所は、1914年(大正3年)の設立以来、最高のサービスの提供と依頼者との信頼関係の構築という理念の基に、国内・外の知的財産全般に関する総合的なサービスを提供してきた特許法律事務所であり、専門性・総合性・国際性・伝統及び人材育成を特色としています。人材育成のためには、海外研修制度留学制度などの各種の研修制度の実施、各種の研修会、勉強会、外国語会話レッスン(英語、中国語)などの各種の勉強会等の実施、外部研修費用補助制度などの研修を奨励する各種の制度を実施しており、また、各種の外部知財関連団体及びその会合への参加を積極的に行なっています。また、事務スタッフについても、必要に応じ、各種の研修に参加できる機会を設けています。
当事務所では、弁理士約65名、弁護士約20名を含む約180名の事務所員が、特許、意匠、商標、法律の各セクションと、これらを支える事務グループに分かれて業務を行っています。

当事務所では、
  1. 当事務所の理念及び特色に賛同して頂ける方、
  2. 日々の業務を、主体的に、また他人と協調しながら、遂行して頂ける方、
  3. 業務の遂行を通じて、自らの目的・理想の実現に向けて努力し、成し遂げることは勿論、依頼者さらには社会にも貢献できることを誇りとし、また喜びとして頂ける方
をお待ちしております。

このような方に楽しく生き生きと働いて頂けるよう、当事務所では、新年会、事務所旅行スキー・スノーボード旅行各種サークル活動(ゴルフ部、テニス部、山岳部)等のレクリエーション活動を通じて、所内でのコミュニケーションの円滑化を図り、人間味のある暖かい職場の環境や文化を構築できるよう努めております。