留学制度

弁護士及び弁理士については、事務所の判断により、海外に留学して頂く制度を設けています。期間は約1~2年間です。典型的には、約1年間の留学(海外のロースクール、海外の研究機関等)や、約1年間の実務研修(海外の法律・特許事務所)などで構成され、希望を考慮した研修を行います。米国の弁護士、弁理士の資格を取得することも可能です。費用は基本的に事務所の負担です。こちらは、2020年に2年間の留学及び実務研修を終えて帰国した弁理士による体験記で、以下はその時に撮影した写真です。


USC(南カリフォルニア大学)LL.M.課程の卒業式


マウントヴァーノン(米国初代大統領ジョージ・ワシントンの住居)


ニューヨークの風景


CAFCの大法廷


ホワイトハウス