<論稿>「Therasense 判決後の不衡平行為」(吉田哲、深町美音子)

米国連邦最高裁Therasense 判決後に不衡平行為が議論される事件数は、安定している。
herasense 判決の厳しい判断基準でも,不衡平行為を立証できると思える事件は一定数存在する。
Therasense 判決後も,不衡平行為の防御は可能なレベルを維持している。

 

 

Therasense判決後の不衡平行為(Inequitable Conduct)の動向-米国特許の情報提供義務(IDS違反)は緩和されたのか?- (jpaa.or.jp)

 

※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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