<論稿>「特許権侵害訴訟において本件発明の課題が与える影響」(2021.9、弁理士会・特許委員会)

特許権侵害訴訟で戦うために、原告・被告のどちらも「発明の課題」が重要であり,「発明の課題」は訴訟の勝敗のキーとなることを、近時の裁判例を網羅的に検討することで確認するとともに、重要判決を紹介した論稿。

100ページ超の答申書のエッセンスを抽出して、コンパクトに纏まて情報提供しています。

特許権侵害訴訟において本件発明の課題が与える影響 (jpaa.or.jp)

 

※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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