<論稿>「意匠の類否判断における公知意匠の参酌」 (加藤 幹 教授)

 

(意匠権侵害事件)意匠の要部を把握する際に参酌する公知意匠の時的基準

~裁判例は、出願時までに限るか否かで分かれている。

 

※大阪高判令和2年(ネ)211は、登録意匠出願後の公知意匠も、要部認定に影響するとした。

 

意匠の類否判断における公知意匠の参酌 (jpaa.or.jp)

 

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※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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