【論稿】レーザ加工装置事件ー①除くクレームと新規事項追加、特許請求の範囲の減縮、進歩性 ②図面の記載に基づく補正・訂正ー(知財管理Vol.73 No.6 2023。高橋政治、右田俊介)

筆者らの肌感として、図面に基づく補正が新規事項とされる傾向が高いのは
欧州>中国>>日本≒韓国>米国
⇒日本の基礎出願において図面中の情報を言語化する+PCT出願時に見返して言語化の補充

https://chizai-jj-lab.com/2023/07/04/0704/

 

 

※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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