【論稿】〔米国〕流動的な機能的属クレームの記載要件とその対策（知財管理2023年1月号,高田奈生）
Ariad v. Lily(Fed. Cir. 2010)
必要な開示
①属の範囲に入る代表的な数の種
OR
②当業者が属に所属するメンバーを「可視化もしくは認識」できるような構造上の共通した特徴
その後4件、同じ判断基準
https://casetext.com/case/ariad-pharm-inc-v-eli-lilly-co
※本稿の内容は，一般的な情報を提供するものであり，法律上の助言を含みません。
執筆：弁護士・弁理士 高石秀樹（第二東京弁護士会）
本件に関するお問い合わせ先：h_takaishi☆nakapat.gr.jp（☆を＠に読み換えてください。）