【米国特許】2016.06 米国連邦最高裁Cuozzo Speed v. Lee
IPR手続におけるクレーム解釈も、「合理的な最も広い解釈(Broadest Reasonable Interpretation)」(=BRP)基準に従う。
⇒連邦地裁で無効の抗弁をするよりも、IPRの方が申立人側(無効を主張する側)に有利!!
※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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