【米国特許】2011.06 米国連邦最高裁 Microsoft v. i4i

特許無効の抗弁において、侵害被疑者は明確かつ説得力ある証拠(Clear and convincing evidence)を提出し、無効理由の立証責任を負う!!

※USPTOにおける審査段階では、証拠の優越(”preponderance of the evidence”)で拒絶される!!(ダブルスタンダード)

https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/n_america/us/ip/news/pdf/110610.pdf

 

※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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