【特許/実案】東京地判令和2年(ワ)15955＜柴田＞

2023年08月18日

実用新案技術評価書提示前は、実用新案権侵害の故意・過失なしとされた。
（侵害自体は成立している。補償金請求と異なる。権利自体は知っていたが…）

⇒不当利得返還請求権は、（故意・過失が要件でないから）認容された!!

※本稿の内容は，一般的な情報を提供するものであり，法律上の助言を含みません。
執筆：弁護士・弁理士　高石秀樹（第二東京弁護士会）
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