<論稿>「進歩性の全論点」(高石秀樹、2022.01)

近時のホットトピックは,

(1 - 1)★内在特性

(1 - 6)公然実施発明

(2 - 4)★★★効果のクレームアップ

(3 - 2)本件発明と引用発明の課題の相違

(3 - 7)★数値限定発明/パラメータ発明

(3 - 9)★★★除くクレーム
⇒最近、除くクレームで登録された特許が多い。2021年だけで1000件以上。特許出願戦略上採り入れる余地がある。
(高石は6-8ルールで退きましたが、2022年度弁理士会特許委員会で研究予定です。)

進歩性の全論点網羅 (jpaa.or.jp)

 

※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
本件に関するお問い合わせ先:h_takaishi☆nakapat.gr.jp(☆を@に読み換えてください。)