★臨界的意義を認めた審決2020-015732

【弾性波装置】事件

 

「…本願の【図7】のグラフに示されるように、ギャップ長を0.22λ以下にする数値限定は、0.22λにおいて伝搬損失(リターンロス)を0.24λ以上と比較して大幅に小さくするという、いわゆる、臨界的意義を有している…」

 

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/a0202

 

 

※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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