知財高判令和2年1月29日・平成30年(ネ)第10081号
(森裁判長)不正競争防止法違反
当事務所の飯田圭弁護士が、任天堂の「マリオカート」事件・控訴審判決について解説しました。
特許における損害額高額化のトレンドは、他の知財権侵害にも及んでいますね。
<特許について(4/3の投稿の引用)>
「損害論」に関する2件の知財高裁大合議判決の共通点
①令和2年2月28日・平成31年(ネ)第10003号「美容器」(特許法102条1項)
②令和元年6月7日・平成30年(ネ)第10063号「二酸化炭素含有粘性組成物」(特許法102条2項)
※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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