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法情報提供

著作権
2025年01月06日

【不正競争防止法・著作権法★★】原告製品の形態は、原告の商品等表示と認められるものの、被告各商品の形態は、原告製品の形態と類似しないことから、被告各商品の製造販売等は、不正競争防止法2条1項1号及び2号に該当せず、また、原告製品の形態は、著作物性を有しないこと等から、被告各商品の製造販売等により著作権侵害は成立しない、等と判断し、原告らの請求を棄却した原判決を維持した事例

原告製品     被告製品1     被告製品2     知財高判令和6年9月25日(令和5年(ネ)第10111号)(清水響裁判長)   ◆判決本文   【判決要旨】 1 […]

               
      
著作権
2023年08月18日

令和5年改正著作権法の概要

第1 改正の経緯 著作権法の一部を改正する法律(令和5年法律第33号)が、2023年5月17日に成立し、同月26日に公布されました。主な改正点及び施行日は、第2に説明するとおりです。   第2 主な改正点及び施 […]

               
      
著作権
2022年02月02日

令和3年改正著作権法の概要

第1 改正の経緯 著作権法の一部を改正する法律(令和3年法律第52号)が、2021年5月26日に成立し、同月2日に公布され、その一部は、2022年1月1日に施行されました。主な改正点及び施行日は、第2に説明するとおりです […]

               
      
著作権
2022年01月19日

【著作権法★】控訴人(原告)製作のタコの形状を模した公園の遊具である滑り台「ミニタコ」について美術の著作物性及び建築の著作物性がいずれも否定された事例

知財高判令和3年12月8日(令和3年(ネ)第10044号)(大鷹一郎裁判長)   ◆判決本文   【判決要旨】 1.美術の著作物性について (1)本件原告滑り台は,遊具としての実用に供されることを目的 […]

               
      
著作権
2021年12月08日

【著作権法★】原告製作のタコの形状を模した公園の遊具である滑り台「ミニタコ」について美術の著作物性及び建築の著作物性がいずれも否定された事例

東京地判令和3年4月28日(令和元年(ワ)第21993号)(國分隆文裁判長)   ◆判決本文   【判決要旨】 1.美術の著作物性について (1)本件原告滑り台は,遊具としての実用に供されることが予定 […]

               
      
著作権
2021年08月16日

【著作権法★】応用美術の著作物性について分離把握可能性説が採用され,同説に基づき姿勢保持具の著作物性が否定された事例

知財高判令和3年6月29日(令和3年(ネ)第10024号)(森義之裁判長)   ◆判決本文   【判決要旨】 1.応用美術の著作物性について 著作権法に明文の規定はないものの,実用に供される工業製品で […]

               
      
著作権
2021年05月26日

【著作権法★★】音楽教室のレッスンにおける音楽の著作物の演奏の主体は,教師の演奏については,音楽教室を運営する事業者であるものの,生徒の演奏については,当該事業者ではなく,生徒であるとされた事例

知財高判令和3年3月18日(令和2年(ネ)第10022号)(菅野裁判長)   ◆判決本文   【判決要旨】 1.教師の演奏について (1)演奏の主体について 音楽教室における演奏の主体の判断に当たって […]

               
      
著作権
2021年02月05日

【著作権法★★】原告作品「メッセージ」は,主に公衆電話機の受話器がハンガー部から外されて水中に浮いた状態で固定され,その受話部から気泡が発生している点で,著作物性が肯認されるところ,被告作品は,かかる原告作品の表現上の創作性のある点の全てにおいて共通し,原告作品に依拠したものであることから,原告作品を複製又は翻案したものであるとされた事例

大阪高判令和3年1月14日(令和元年(ネ)第1735号)(山田陽三裁判長)   ◆判決本文   【判決要旨】   1.著作物の要件について 著作物として著作権法上の保護を受けるためには,①「 […]

               
      
著作権
2020年12月22日

令和2年改正著作権法等の概要(追補)

  第1 改正の経緯 著作権法及びプログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律の一部を改正する法律(令和2年法律第48号)が、2020年6月5日に成立し、同月12日に公布されました。主な改正点及び施行日は、2 […]

               
      
著作権
2020年08月24日

【著作権法★★★】写真家が自己の氏名を表示して自己のウェブサイトに掲載した写真画像を無断複製しつつ投稿されたツイートについて、当該ツイートをリツイートしたことによりタイムラインにおいて当該画像がツイッターのシステムの仕様によりトリミングのうえ表示されて当該氏名表示部分が表示されなくなったことをもって、当該リツイート者が当該写真家の氏名表示権を侵害したものと判断し、当該写真家からツイッター社への当該リツイート者のアカウントのメールアドレスの開示請求を認容した事例

最高裁第三小法廷令和2年7月21日判決(平成30年(受)第1412号)(戸倉裁判長)   ◆判決本文   【判決要旨】 1.氏名表示権を規定する著作権法19条1項にいう「著作物の公衆への提供若しくは提 […]

               
      
著作権
2020年07月06日

令和2年改正著作権法等の概要

第1 改正の経緯 著作権法及びプログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律の一部を改正する法律(令和2年法律第48号)が、2020年6月5日に成立し、同月12日に公布されました。主な改正点及び施行日は、2に説明するとお […]

               
      
著作権
2020年03月03日

【著作権法★】2羽のペンギンを撮影した1枚の写真の著作物について、被写体のペンギンを1羽ずつ複製及び公衆送信した各行為について、各ペンギンの写真部分に独立した著作物性を認めて2個の著作権侵害を肯認した事例

知財高判令和元年12月26日(令和元年(ネ)第10048号)(大鷹裁判長)   ◆判決本文 【判決要旨】 1.著作物の一部を有形的に再製する場合であっても、当該部分に創作的な表現が含まれており、独立した著作物性 […]

               
      
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