<論点>「パラメータ発明の進歩性判断」(2021日本工業所有権法学会年報、高石秀樹)

 

新しい「パラメータ」により範囲を特定した発明の進歩性判断の勝負所は,出願当時の当業者が当該「パラメータ」に着目することが容易想到であったか否か。

 

⇒キーワードは「発明の課題」である!!

209-236日本工業所有権法学会年報_第44号-11高石.indd (takaishihideki.com)

 

※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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