米国

2007.01連邦最高裁

Medimmune v. Genentech

 

契約に従ってライセンス料を支払っているライセンシーによる、契約対象特許の無効、非充足の判断を求める確認訴訟が認められた。

 

⇒米国連邦最高裁Medtronic v. Mirowski(2014.01)は、非侵害確認訴訟においても、侵害の立証責任は特許権者とした。

 

 

※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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