〔米国意匠〕 2021.10 CAFC Surgisil v. Peter Raphael

 

米国Design Patentにおけるanticipate(新規性)判断時に、先行文献に記載された「クレーム」と「図面」とが異なっている場合、「クレーム」に規定されている「lip implant」に限定される。

 

Cf. 2019 CAFC “Curver”

 

https://casetext.com/case/in-re-surgisil-llp

 

※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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