【米国特許】2022.08 PTAB(PGR2021-00054)  CQV v. Merck Patent

特許権者が審査中に意図的に放棄した発明は、再捕捉(recapture)禁止ルールにより、再発行(reissue)で取り戻せない。

⇒101条違反の拒絶に応答してprocessorを入れたところ、reissueで削除できなかった。

https://openlegalcommunity.com/reissue-cannot-get-back-what-is-gave-away/

 

 

※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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