平成15年(行ケ)405【抗ウイルス性を有する置換1,3-オキサチオラン】<佐藤>
「交叉耐性が生じる蓋然性があっても…薬剤の有効性を確認するための実験を行うことに強力な動機付けがあり…実験を行いさえすれば,交差耐性を示すか否か容易に分かる」
⇒進歩性×
Obvious try
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/075/010075_hanrei.pdf
※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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