【米国特許】1998 米国CAFC Ethicon v. U.S. Surgical Corp.

クレームの一部のみが共同発明であっても、その他の(他の発明者の)単独発明であるクレームについても権利を有するものであり、ライセンスできる。

米国出願、移行の際は、共同発明者性に注意。
米国の発明者性は日本より緩い。

https://ryujinpatent.com/docs/report.pdf

 

※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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