令和2年(行ケ)10071【骨粗鬆症治療/予防剤】<菅野>
*出願日当時の技術常識⇒容易想到
「骨粗鬆症は,加齢とともに発生が増加するとの技術常識…65歳以上…はごく自然な選択」「75歳以上の…リスク減少率が…低いとしても…投与対象を65歳以上…動機付けに…影響を与えない」
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/895/090895_hanrei.pdf
※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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