【論稿/外国】欧州における抗体特許(知財管理Vol.73 No.6, 2023藤本なお)
欧州の進歩性~効果が重要
全範囲で効果が得られると信じられるかが問われる。
⇒効果が認められないと課題は「代替物の提供」であり自明とみなされる。
構造クレームも配列が違うだけでは進歩性厳しい。
アムジェンも進歩性×
https://www.jipa.or.jp/kikansi/chizaikanri/mokuji/mokuji2306.html
※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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