【米国特許】Ortho-McNeil v. Caraco(2007,CAFC)
「about 1 : 5」というクレーム文言が「1 : 3.6-7.1」を包含すると解釈された!!
⇒被告製品の「1 : 8.67」は非充足。均等論も×
※統計上の信頼区間95%の範囲まで含むという、専門家証言に依拠した地裁判決がaffirmされた。
https://casetext.com/case/ortho-mcneil-pharm-v-caraco-pharm
※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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