【米国】Ironburg v. Valve (CAFC, 2023.4.3)
IPRエストッペル(IPRで合理的に主張し得た無効理由を、裁判所及びITCで主張できなくなること)の基準は、「熟練サーチャーレベル」である。
+開始対象とならなかった無効理由が、IPRエストッペルの対象となった。
⇒無効主張不可
【Cases & Trends】米CAFC最新判決:IPRエストッペル適用における判断基準と証明責任 | NGB株式会社
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執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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