【意匠】令和5年(行ケ)10066<宮坂>「瓦」事件
⇒類似(新規性×)
「…最終的には施主の満足を得させる施工後の外観が最も重視されるものと考えられる。そうすると、瓦を葺いた施工後の状態から看取できない構成態様が意匠の類否判断に及ぼす影響は相対的に小さい…。」
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/650/092650_hanrei.pdf
※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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