【商標】令和元年(行ケ)10167「GUZZILLA」事件<髙部>
商標権の分割がされないまま,異議申立てや無効審判の手続が進行すればするほど,商標登録の無効を主張した相手方には,商標権の分割がされないとの信頼が生じる。
⇒本件訴訟における商標権の分割の主張は、権利濫用。
https://www.ip.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail?id=5407
※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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