【中国】最高人民法院2016-41『第一三共事件』
マーカッシュ形式クレームは概括論により解釈される。
⇒任意の選択肢を削除すると不確定性の問題が生じるから、通常、一部のマーカッシュ要素を削除することは、訂正要件×
Cf. 欧州も同様
⇒中欧に向けて、従属項を充実させる!
※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
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