『特許庁ステータスレポート2025』
日本の特許出願件数が回復基調~306,855件
拒絶査定不服審判は2万件
無効審判請求は186件で倍増(一人が50件以上出している)
原出願が審判係属中の分割出願に対する審査中止の運 用
出願人にとって、 原出願の前置審査又は審判の結果を踏まえて分割出願の対応 を検討できることは、より効率的かつ効果的な出願戦略の構 築につながると期待されている。
・2024年に審査を中止した件数は3,553件。
https://www.jpo.go.jp/resources/report/statusreport/2025/index.html
※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
本件に関するお問い合わせ先:h_takaishi☆nakapat.gr.jp(☆を@に読み換えてください。)