令和5年(ネ)10051【大容量送水システム】<宮坂>
構成要件Cの「燃料残量レベル信号に基づいて」の文言に鑑みれば…「燃料残量レベル信号」は「自動供給ポンプ機構」に送られ、当該信号をもって燃料の供給と停止のオン・オフ制御が自動で行われるものと理解される。
⇒非充足
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/694/092694_hanrei.pdf
※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
本件に関するお問い合わせ先:h_takaishi☆nakapat.gr.jp(☆を@に読み換えてください。)