高石 秀樹弁護士・弁理士が執筆しました「意匠権と消尽(国内譲渡/国外譲渡。特許・商標との対比)」がパテント誌(2023年1月号)に掲載されました。

タイトル: 意匠権と消尽(国内譲渡/国外譲渡。特許・商標との対比)
本文(要約): 国内外における(意匠権者又は実施権者による)意匠製品の譲渡と意匠権の消尽については、特許権の消尽と同様と考えられている。本稿においては、意匠権の消尽が検討された裁判例を検討するとともに、特許の裁判例を参考にして意匠権の消尽を検討し、国際譲渡/並行輸入の場合について商標権の商標機能論と対比しつつ検討し、最後に日米対比の視点を加える。
意匠権と消尽(国内譲渡/国外譲渡。特許・商標との対比)
著者: 高石秀樹 弁護士・弁理士
書籍名・雑誌名: パテント誌
出版社: 日本弁理士会
発行日: 2023年1月
リンク: https://jpaa-patent.info/patent/viewPdf/4130