平成31年(行ケ)10022【光学情報読取装置】<高部>
*公然実施で進歩性×
技術分野と課題が共通する
⇒公然実施発明に周知技術を組み合わせて「反射光が絞りを通過した後で入射するよう,絞りを配置することによって…反射光が斜めになる度合いを小さく」することは容易想到。
https://www.ip.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/110/089110_hanrei.pdf
※本稿の内容は,一般的な情報を提供するものであり,法律上の助言を含みません。
執筆:弁護士・弁理士 高石秀樹(第二東京弁護士会)
本件に関するお問い合わせ先:h_takaishi☆nakapat.gr.jp(☆を@に読み換えてください。)