志村将弁理士が共同執筆したパテントリンケージに関する論文がパテント, Vol. 71, No. 10(2018年9月号)に掲載されました。

タイトル: 日本のパテントリンケージの運用実態について
著者等: 志村将弁理士ほか(平成29年度バイオ・ライフサイエンス委員会第5部会部会員5名による共著)
雑誌名: パテント, Vol. 71, No. 10, pp. 54-65
出版社: 日本弁理士会
発行日: 2018年9月10日
概要: 日本のパテントリンケージは薬事承認と薬価収載の2段階で運用されている。このような運用は無用な訴訟回避に寄与しているようであるが、法制化されていない中での運用には不透明性も存在し、また、新しいモダリティの医薬品の増加に対応できるかどうかといった課題も内包している。
リンクURL:https://www.jpaa.or.jp/info/monthly_patent/